新たにユーザ定義変数およびユーザ定義関数(引数が1つから5つもの) を定義することによって,任意の場所でそれを使うことができます.
ユーザ定義関数の書式: <関数名> ( <仮引数1> {,<仮引数2> {, ...} } ) = <式>ここで <式> は <仮引数1> から <仮引数5> で定義されます.
ユーザ定義変数の書式: <変数名> = <定数式>
例: w = 2 q = floor(tan(pi/2 - 0.1)) f(x) = sin(w*x) sinc(x) = sin(pi*x)/(pi*x) delta(t) = (t == 0) ramp(t) = (t > 0) ? t : 0 min(a,b) = (a < b) ? a : b comb(n,k) = n!/(k!*(n-k)!) len3d(x,y,z) = sqrt(x*x+y*y+z*z)
`pi` はもともと定義されています.
`show functions` と `show variables` も参照して下さい.