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参考リンク:
NTFSDOS.EXE は DOS/Windows 用のネットワークファイルリダイレクタであり,
NTFS の認識とマウントを行って透過的にアクセスできるようにします.この
プログラムは,標準の FAT ドライブと NTFS ドライブとの区別をつけなくすることで
DOS や Windows (Windows 3.1 のファイルマネージャや Windows 95 のエクス
プローラを含みます)から NTFS 上でファイルの検索や参照,プログラムを実
行できるようにします.
NTPwd には NTFS パーティションにアクセスするためのコマンドライン用ツー
ルが入っています.このプログラムは Linux が使うドライバの DOS に移植したものです.
このツールには NT のパスワードを変更するための小さなユーティリティも入っ
ています.
ntfs_003.zip アーカイブには OS/2 内の NTFS パーティションにアクセスす
るためのコマンドラインツールしか入っていません.NTFS に実際にアクセス
できる IFS は
VFAT-OS2 v0.05 に入っています.
カーネルドライバとしても,コマンドラインユーティリティ群としても動作し
ます.
これは FreeBSD と NetBSD から NTFS ボリュームにアクセスするための
ドライバです.このドライバは制限付きで書き込みに対応しています.
具体的には,ホール(hole)がなく圧縮されていないファイルに書き込みを行え
ますが,ファイルのサイズを変えることはできません.書き込みへの対応は
NTFS ボリューム上でスワップを行うために行われました.
これは BeOS 用の NTFS ドライバのアルファ版です.まだ完成からは程遠いの
ですが,リリースごとに前よりも良くなっています.圧縮ファイルの読み取
りは実装されたばかりなので,扱いには注意してください.
作者の方は NTFS 5 のボリュームの対応作業を行い,いくつかあったバグも潰
そうとしています.
作者の方は現在 Be Inc. に勤めているため,NTFS と ext2 ファイルシステム
サポートについての情報は WWW ページにはあまり載らなくなるでしょう.
ドライバは将来の BeOS のリリースに入るでしょう.
既存のファイル名を変えたり,ファイルに新しいデータを上書きできるように
する NTFSDOS へのアドオンです.機能は非常に限られています.
起動フロッピーとシリアル接続を使って,死んだ NT システム上の NTFS
ドライブが別に用意した NT システムから完全にアクセスできるようにします.
データのサルベージやドライバの置き換えには理想的です.
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